ウイイレ神データってなに?
神データっていうのは、ライセンスの関係で実名で搭載出来ないチームや選手、監督等を実名表示してくれる、ありがたいデータです。
例えばウイイレ2020の場合、レアルマドリーは「マドリーチャマルティンB」で登録されています。
は!?ですよね(笑)
ウイイレ2019の時は「MDホワイト」でした。
そういう表示を実名に修正して表示してくれるのが神データです。
神データは発行元が複数あるみたいですが、無断転載したり有料販売している所もあるらしいので、注意してください。
そういう所から入手すると、ウイルス入りのデータだったりトラブルが発生する可能性があるみたいなので。
今回紹介するのは、JPES EDITというウイイレ無料神データ配布の公式サイトです。
ウイイレ神データの入れ方
※問題ないと思いますが、一応、自己責任ということでお願いします。
ウイイレの仕様上、神データのインポートはUSBメモリを使うので、たぶん、パソコンとUSBメモリが必須だと思います。
パソコンを持ってない人は、誰かに神データのダウンロードとUSBメモリへの保存をお願いしましょう。
USBメモリは安いヤツで大丈夫です。
1.ウイイレ神データのダウンロード
神データはこちらの配布サイトからダウンロード出来ます。
下の方にあるダウンロードページへのリンクをクリックします。
インポートデータのタブをクリックします。
今回は2種類用意されているみたいですが、ほぼmyClubしかやらないボクは右のデータを選びました。
データファイルの保管ページに飛ぶので、DOWNLOADをクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードされた圧縮ファイルを解凍すると「JPES EDIT OF V1.0 for Online」というファイルが出てきますが、これをそのままUSBメモリに入れてはいけません。
このファイルの中に入っている「WEPES」ファイルをUSBメモリに入れます。
これでUSBメモリの準備完了です。
2.ウイイレ2020へのインポート
PS4にUSBメモリを挿したら、ウイイレ2020のトップにある設定を選びます。
エディットを選びます。
インポート/エクスポートを選びます。
チームインポートを選びます。
もちろんOKです(それしか選べないし)。
USBメモリを選択します。
するとファイルにあるデータが表示されるので、基本的には□ボタンを押して全てのファイルにチェックします。
上のほうだけチェックを入れて、OKを押します。
するとインポートが始まるんですが、たまにエラーみたいな表示が出ます。
よく分かりませんが、チームのデータが合わないのかもしれません。
2回ほど上記表示が出たので2チームのデータは入らなかったと思われますが、まぁ良いでしょう(笑)
5分くらいかかってインポートが終わりました。
これで神データが入れ終わりました。
神データを入れた結果
●神データを入れる前のセルヒオ ラモス
●神データを入れた後のセルヒオ ラモス
※ユニの色が違うのは、それぞれ違うFPのセルヒオ ラモスだからです。
自慢したくて違うFPにしました(笑)
在籍クラブがレアルマドリーになってますね!
ここには表示されてませんが、チームアイコンも正式なのが表示されます。
監督も偽名ではなく、実名で表示されるようになりました。
ジダンと契約してたとは知りませんでした(笑)
さいごに
こんなことが出来るのなら、常にボールの色を変えられるようにならないかな~。
アウェイの時は変えられないんですよねぇ・・・。
スタジアムによっては凄く見づらくて、ボールを見失う時があるんです。